WINDOWS11への対応
最近、WINDOWS10のサポート終了の話がよく耳にはいる、というかPCのバナーによく出てくるので、WINDOWS11のアップデートを考えていると、使っていたノートPCは第7世代のCorei5でアップデート対象外のようだ。強制的にアップデートさせる方法もあるそうだけど、仕事で使っているPCなので、壊れたら困る。
新しいPCを買って、既存のノートPCは何かあった時のお守りでそのままにしておくことにした。
非力なノートPCでもそんなに不満なく使えていたので、新しいPCもハイスペックでなくてもよい。
それよりもモニターを2画面で使うことが重要。
今までノートPCと追加モニターで2画面に慣れてしまったので、もう戻れないようになってしまった。
ミニPCを検討する
低スペックでも新しいノートPCは高いので、モニター2枚を1台のPCで使うことも検討していると、ミニPCという選択肢が発見した。
ミニPCはWi-Fi、Bluetoothを内蔵しているので、ノートPCのように取り回しがよく、複数モニターに対応しているものが多い。最近のものはUSB-Cで電源が取れるものがあり出先でも使えそう。


候補に入れたミニPCはHDMIが2つあり、2画面出力に対応していて、USBが5つあるので困らなさそう。Wi-Fi6とBluetooth5.2に対応しているので、しばらくは使えそうなスペックです。これが3万円。モニターはアマゾンの整備済み品から選べばそこそこいいやつを安く買える。
あとVESAマウントに対応しているので、モニターの裏に取り付けできるのがイイ!
思い立ったら即購入
AMAOZNでポチッたら次の日に到着。PCでも置き配はやばいね。翌々日だと伝えられていたモニターの配達も同日だったので、さっそくセットアップ。

小っちゃい。でも存在感なくてイイ!
早速改造
このミニPCはフタをあけると、天板に2.5インチドライブを取り付けできるようになっています。前のノートPCをSSD化する前のHDDが余っていたので、さっそく取り付け。


SSDは早くて便利だけど、壊れたらデータも即死するらしく、容易に復旧できないと仕事に支障をきたすので、HDDにデータを保存することにした。
SSDの領域にはOSとアプリのインストール、HDDにはデータを保存することにした。