炭酸水メーカーって、最近すごく人気ですよね!家で簡単に炭酸水が作れるので、ペットボトルを買わなくても済むし、ゴミも減らせるからエコにもなるし。一石二鳥って感じです。
炭酸水メーカーを選ぶときに考えたいポイントはいくつかあります。メーカー自体の価格はもちろん、専用のガスシリンダーや交換コストも考慮する必要があります。また、メーカーによっては炭酸の強さを調整できるものや、ボトルのサイズが違うものもあるので、どれが自分に合っているか考えてみるといいですね。
Amazonでソーダストリームを買う
有名どころの「ソーダストリーム」を検討していた。もう買うのは決めていたけど、付属品に違いがあり、種類の違うボトルが付属しているAmazon限定セットを購入しました。
スーパーに行っては毎回炭酸水を購入していた我が家にとって革命的でした。スーパーで買っていた時は割安な1リットルボトルを買い、余らしては炭酸の抜けたものを使う日々でしたが、少量から作れる炭酸水メーカーのおかげでいつでも強い炭酸水が味わえるようになったのです。
炭酸カートリッジが高いね?
そんな炭酸水ざんまいの生活にも終焉が・・・
スコー!
炭酸を入れるとき、明らかに力の抜けた音に変わり炭酸切れとなった。
カートリッジを交換しなくてはならないのですが、冷静に考えると炭酸カートリッジ高いね。
60リットル作れると書いてあるけど、我が家の作る強炭酸だと60リットルも作れないなー
炭酸水を買い続けるよりは安いし、便利なんだけど、少しもやもやする。
ミドボンて何?
同じことを考えている人は多くいるようで、業務用の炭酸ボンベを使ってソーダを作る方法がネットに載っていた。
この業務用炭酸ボンベは緑色のボンベなので、通称「ミドボン」と呼ばれている。
ネットの情報だと2500円程度で500リットル作れるそうだ。
これは魅力的。
どこで手に入れる?
ミドボンとソーダストリームをつなげるアダプターの入手は出来た。あとはミドボンをどこで調達するかだ。
答えは酒屋なのですが、ここであきらめる人が多いみたい。
出回っているミドボンにはビールメーカーの名前が書かれており、ビールサーバー用であることがわかります。酒屋はビールサーバーとセットとしては貸し出しをするけども、ミドボンだけを売ることは稀であるからです。
ネット上ではミドボン難民が多くいて、通販を取り扱っているところもあるけども、重いので送料が高いのです。
八王子市民に朗報
八王子市四谷町の業務スーパーでミドボンが買えました。正確には貸してくれます。ボンベは借りて中身を買うということになりますね。
昔から住んでいる人は知っていると思いますが、この業務スーパーはリカーキングがFC運営しています。ですので、リカーキングが運営している業務スーパーであれば、多店舗でも売ってくれるかも。カクヤスも店舗によっては売ってくれます。
私が借りているミドボンは2022年11月20日に購入して2024年2月22日まで使ったので460日使ったことになります。まだ残っていましたが、少し勢いが低下したので交換時期と判断しました。ほぼ毎日使って強炭酸を作っていたので、500リットル分というのは間違っていないと思います。
リッター5円
ボンベの保証金を除くと、1本2500円ですので、500リットル作ると5円/㍑というものすごいコストパフォーマンスです。
ただし、炭酸ボンベはかなりの危険なものですので、取り扱いは厳重に!下手すると重大事故になりますので、開けっ放しは厳禁です。一瞬バルブを開けるだけで2~3プッシュくらいは強い炭酸が出ますので、本当に慎重に!特に子供がいる家では絶対買わない方がいいです!