高校バスケ関東大会東京予選

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関東大会の東京予選決勝に行ってきました。武蔵野の森総合スポーツプラザに行ってきました。話はそれますが「武蔵野の森総合スポーツプラザ」は今年5月1日に京王アリーナTOKYOに名称変更しました。

京王アリーナTOKYOは味の素スタジアムの隣にあり、実はこの界隈に行ったのは初めて。飛田給駅も初めて利用しました。最近開発された新しい街の雰囲気があり、これから発展していきそうな気配がありました。

今回は急に観戦に行くことになったのですが、私の推しチームの八王子学園が決勝で戦うというのももちろんありますが、KAZUカップで不在だった推し選手の留学生ニャン選手の在籍確認も目的にありました。

KAZUカップでニャン選手が不在で、3年生のンジャイ選手が長い時間試合に出ていて疲れがすごく見えたので心配していたのです。

試合開始ギリギリに到着しましたが、見やすい席は確保できた。

「あ、ニャンいるー!」

ベンチに居るニャン選手は確認できましたが、試合には出ませんでした。ケガをしてるのかな?

肝心の試合の方は、強敵國學院久我山はスリーポイントがよく入っている。特に背番号4番はすごかった。去年のエース村田桂次郎選手の番号を引き継いでいる佐藤淳太郎選手は、後で確認したらこの試合で8本のスリーポイントを決めたそうです。(驚!)

八王子学園はKAZUカップで見たときよりもディフェンスが強化されている。めちゃくちゃ走るし、ダブルチーム→ヘルプの動きで誰が誰にマークしているか把握できないほど動いていた。まるで福岡第一みたい。

結果は109対66で大量リードを守り八王子学園の圧勝となりました。

これは関東大会も楽しみになってきたなー。