疑問主婦今、東京都知事がいないけど

今週末に都知事選挙を迎え、何かと騒がしい東京です。

今、都知事がいないけど、誰が許認可を出すのか?

ちょっと話題になりましたので、答えを書いておきます。

答えは、東京都知事です。

え?? と思った方がいると思います。

正確には、東京都知事代理 副知事○○○○という表示になります。

 

これは地方自治法第152条1項に規定されています。

地方自治法第152条1項
普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、副知事又は副市町村長がその職務を代理する。この場合において副知事又は副市町村長が二人以上あるときは、あらかじめ当該普通地方公共団体の長が定めた順序、又はその定めがないときは席次の上下により、席次の上下が明らかでないときは年齢の多少により、年齢が同じであるときはくじにより定めた順序で、その職務を代理する。

代理なので、一応権限の本体は「東京都知事」にあります。

でも副知事って複数いるとき、だれが代理するのでしょうか?

副知事の序列がまったく同じ場合は最終的に「くじ」で決まります。

って、一応決まりがありますが、東京都のような大都市が事前にそのような順序を決めていないことなんてありえないと思いますので、「くじ」という線は無いでしょうね。